安曇野の春(2015/4/9)

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前日(4/8)は寒の戻りで積雪するほど寒かった松本平も、暖かさが戻りました。
そして、我が家のソメイヨシノも開花しました。
20℃以上の日も続きましたからね。どこも1週間以上早いです。

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田淵行男記念館の百楽桜も見頃です。

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桜の名所、光城山の桜はこれからですが、登山口の早い一本はすでに見頃です。
この光城山は、現在、桜の植え替えが進められています。

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菜の花も咲き始めました。

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爺ヶ岳の種まき爺さんの雪形も見えてきました。

本格的な春の訪れを迎えた安曇野ですが、天候不順な日々が続いています。

上波田の御柱と景観(松本市)-その1

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御柱と言うと、諏訪を思い浮かべる人も多いかと思いますが、松本平では正月行事として「道祖神」「三九郎(どんど焼き)」等とあわせてお祭りされます。
今回は旧波田町の西側(上高地寄り)に位置する上波田地区を歩いたので、記録としてとどめておきたいと思います。

2上波田は上丁、中丁、下丁と3本の御柱が建てられています。

新聞記事に「集落毎」とありますが、歩いてみた感じでは波多神社(昔は波田ではなく波多と書いたようです)の参道沿いのひとつの集落といった感じです。

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3その波多神社の入口に建つのが上丁の御柱、新聞記事のものですね。

三九郎(どんど焼き)もそうですが、正月行事は子供達が活躍する場でもあったようです。
今では危ないと、なかなか使わせてもらえませんが、昔は子供達だけで鋸やナタで木や竹を切って、組み立てるのが当たり前でした。子供の頃から道具に触れることで、自然と体で覚えていきましたが、今は大学生になっても使えない人が多いですね。

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参道は石張りの道路になっています。暗渠で下は水路になっているようです。
両側には立派な民家が建ち並ぶ感じのよい場所ですが、新しい住宅に建て替えられているところもあります。

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中丁の御柱です。安曇野の御柱は道祖神様の近くに建てられることが多いですが、ここは何もないようにみえる場所に建っています。境なのかな?

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安曇野に来て驚いたんですが、家と並んでカーポートが立派なことです。
積雪量は多くないものの、寒さが厳しく凍りつくことや時雨が多いことから、昔なら屋敷の中に馬小屋があったように、多目的に使えるスペースを作るのでしょうかね。

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最後は下丁。この写真の反対側は普通の田園が広がっています。

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今回、松本市役所波田支所から歩いて回りました。
昔の町並みは梓川の段丘の上に広がっていますので、最初そこまで登らなくてはなりません。周遊する元気のない人は、一旦、松本電鉄でひとつ先の渕東まで乗り、そこから波多神社へと行かれると往復しないですみます。














安曇野2014春百景

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本宅の更新はすっかり久しぶりになりました。思い返すと2月は安曇野も記録的な大雪に見舞われ、その影響は農業などにいまだに続いています。

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その後は雪の降った去年の4月と比較して寒の戻りも少なく、春は一気に進んでいます。

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降水量も少なく、山の雪も場所によって差があるものの、小屋開けの始まった北アルプスでは例年よりかなり少ないようです。

写真の山麓、小岩岳城址や有明の桜も一気に開花が進んでいます。
雨の日は寒く感じますが、晴れた日は夏日一歩手前のような陽気もあります。もっとも日中は半袖でも朝晩はストーブが欲しくなるほど冷えるのが信州の春です。

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5167_24月20日現在、場所によってソメイヨシノはすでに散り始めています。

週末に満開を迎えた場所も多く、松本城も多くの人が夜桜見物に繰り出していました。
信州の夜桜見物は寒いことが多いですが、それでも今年は比較的過ごしやすかったのではないかと思います。

三郷小倉の枝垂れ桜や池田陸郷の山桜はGW前には見頃となります。

信州は標高差、緯度の違いによって長く桜が楽しめます。
里が終わっても標高を少し稼ぐだけで見頃の桜を楽しむことができます。

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去年はさっぱりだった光城山の桜、今年は昇り龍の様子を楽しむことができました。

第2回おみの星空キャンドルまつり <2014/1/25>

3296安曇野・明科から長野方面へ行く途中に麻績村という村があります。

写真はこの麻績村から長野市大岡地区(先日アップした芦ノ尻道祖神がある所)に向かう途中、シェーンガルデンおみから見た北アルプス。
写真中央の常念岳はずいぶん雰囲気が違います。後ろの穂高連峰も一部頭が見えてます。

今回は、シェーンガルデンおみの庭園を会場に行われた「第2回おみの星空キャンドルまつり」のレポートです。

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村長さんの点灯式を合図に参加者も一緒に会場の灯りに点灯していきます。

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ろうそく、キャンドルランタン、LEDライト・・・いろいろな灯りが用意されていました。
和紙を使った作品もあり、安全面を配慮しての配置のようです。運用はなかなか大変なようですが、小学生以下の子供でもうまくサポートしてあげれば参加できますね。

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子供たちでワイワイ言いながらつけてました。こんぼこ背負ったお母さんと姉妹かな?

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ほぼ点灯が終わった所で花火が上がります。(写真はクリックすると大きくなります)
ヒュルヒュル系の最後にド~ン一発。最後の一発間に合わなかった・・・bearing

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小高い場所に鐘があります。カップルじゃないけど叩いてきましたよgood
写真は少し明るさを調整しましたが、実際はもう少し暗いです。
でも階段だとわかる配慮はされていました。

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アイスキャンドルの灯火が心に響きます。

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和紙のキャンドルはやわらかい光を放っています。

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和とモダンの共演が会場へと人を導きます。

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氷のプレートに挟み込まれた夢がキャンドルの灯りに浮かび上がります。

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シンセサイザーの生演奏をバックに無数のキャンドルがやさしい光を放っています。

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支援金を受けられるのは3年間。
このイベントを継続していくには、協賛などによる資金的援助や関わるスタッフなど様々なハードルがあるでしょう。
都会と比べると集客では圧倒的に不利ですが、地域の活性化と観光につながっていくとよいですね。

             *** おまけ ***
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和紙で作られたランタン。このアイデアは応用できそう

晴れた冬の安曇野 < 2014/1/14 >

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安曇野は雪国ではないので、西山の山麓を除けば積雪はほとんどありません。
特に、大王わさび農場のある南穂高あたりは、地下水位も高くその効果かわかりませんが、南岸低気圧による大雪以外では積もってもすぐ融けてしまいます。

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稜線の山小屋が見えます。
槍穂高連峰で雪を落としてしまうし稜線にありますから雪に完全に埋もれてしまうことはありません。でも強い西風に常にさらされています。

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この日は最低気温は今シーズン一番低い氷点下11℃以下を記録、日中も氷点下の真冬日の一日でしたが、風が弱く日だまりでは暖かさを感じました。

美術館などの中には冬もオープンしている所があります。
ゆっくり訪れるには冬がお勧めです。










台風去って安曇野の秋深まる<2013.9.18>

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2609燕岳への登山道から見た松本平の風景
田んぼは黄金色に変わりすっかり秋の装いです。

台風が南アルプスを縦走し、北へと去り寒気を引きずり込みました。
北アルプス稜線の山小屋は16日夜、一時氷点下の冷え込みとなりましたし、昨日(17日、18日)の穂高の最低気温は10℃を下回りました。

高温で成長が順調な稲の刈り入れも順調に進んでいます。
わらぼっちが見られる季節です。

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この冷え込みで山の紅葉も一気に進んだようです。

収穫の頃 ~ 2013・安曇野の秋 ~

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夏らしい日は少なかったですが、気温の高い日が多く、松本では熱帯夜もありました。
昔は熱帯夜なんてありませんでしたから、これは温暖化かそれとも都市化の影響かはわかりませんが、いずれにしても暑くなっているようです。
実りも一週間ほど早いようで、盛んに稲刈りを早くするように無線放送がありますが、兼業農家にとっては週末雨ですとそう簡単にはいかないでしょうね。

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それでもすでにはざかけまで終わっている田んぼもあります。
最近は美味しいと人気のため、手間でもはざかけの風景を多く見かけます。
安曇野に越した頃、ホームセンターで売ってる三脚のような「はざ棒」が何に使われるかわかりませんでした。
採ったきのこや山菜を入れる篭も以前住んでいたところでは見かけませんでした。
チェーン店のホームセンターも土地土地で扱っている商品がいろいろ違いますね。

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9、10月と三連休が続きます。天気が心配ですね。


川の流れの意味するものについて考えてみる

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安曇野は扇状地の上に町がひらけています。その一番大きいものが烏川ですが、穂高川も地形図で見ると松川、有明から北穂高の町を形成していることがわかります。

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過去には何度もその流れを変え、麓の町や村を襲ったことでしょう。山麓にはまんどさまと呼ばれる水難除けの神様が祭られています。

ところで安曇野で一番標高の低い場所はどこだかわかりますか?
答えは湧水豊かでわさび田の広がる明科です。北は後立山連峰・鹿島槍ヶ岳のあたり、南は中央アルプス・将棋頭山から水を集め、犀川として善光寺平へ流れていきます。

水は低きに流れる。でもたまに「おやっ」と思うことがあります。
上の地図の穂高川の流れ、北へ大きく流れ出した後に南へとその流れを変えています。
穂高川と高瀬川は北穂高では200mほどしか離れていません。
なぜ、この場所で合流しなかったのか。不思議です。

9/11追記 *************************************
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穂高町町史から堰(用水路)の図を抜粋してきました。
穂高川(中房川)は江戸時代にはすでにほぼ現在の位置を流れ、ここから安曇野の大地に水が引水されていた様子がわかります。
一方、このあたりには北西-南東方向にいくつかの断層があります。また糸魚川-静岡構造線沿いにはいくつかの活断層も知られています。
3・11以後に松本で発生した地震は既知の活断層とは別の断層が誘発されて動いたとされており、盛んに調査が行われています。

村史や町史から住んでいる土地の成り立ちを知ることは、減災の意味でも重要です。


安曇野・実りの秋2013

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安曇野は今年も実りの秋を迎えました。

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稲は色づき頭を垂れています。

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収穫の時を迎えました。暑さは去り涼しい風が吹いています。
秋ですね。五穀豊穣、秋祭りが終わる頃には訪れる人も少なくなり、やがて冷たい風が吹き下ろす季節となります。

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安曇野の秋は慌ただしく過ぎていきます

安曇野は夏から秋へ

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安曇野はすっかり秋の風景へと変わりました。

猛暑と言われた今年の夏。安曇野も確かに暑かったのですが、信州の夏らしい爽やかさはなく、じとっとした暑さが多かった気がします。
やはり温暖化の影響もあるのでしょうか?いつもの年より実りが早く、8月中に稲刈りの始まったところもあるようです。

一方、蕎麦の花は今年も白い絨毯を作っています。

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今年の秋は3連休が多いですが、今は夏シーズン中では一番空いている時期かも知れません。
まもなく紅葉が始まると、また観光で訪れる人も多くなります。

ひと雨毎に安曇野の秋は深まっていきます。

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