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2013年12月

今年も1年間お世話になりました

311082最近、Facebookの手軽さにご無沙汰のブログ「安曇野の光と風」ですが、自遊人は元気にやっております。

2013年もあと少しとなりました。
写真はこの12月に穂高神社・北神苑側にできたステンレス製の道祖神。彫刻家 中島大道氏による作品で、穂高神社より依頼されて製作されたものです。

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健康長寿でありたいと誰もが思える世の中であればよいですが、現実の世界は厳しいものがあります。
今年は少しでも長く生きたいと願いながらも、病に勝てずこの世を去っていった仲間がいました。

2014年も明るい年でありますように!

風のように現れ去っていったひとりの男

090517去年の今頃、普通に一緒に乗鞍で滑っていたひとりの男。
年が明けた1月、その本人からすい臓がんで余命一年を告げられた時。

それから柏の病院で治療で通っている時も、ひょっこり姿を現しては元気そうに振る舞っていた時。

そして、亡くなる1ヶ月前は、「塩尻に帰って治療を続ける」とポンコツの車まで買って、奈川でごく普通に振る舞い夜遅くまで飲んだ時。

「生き続ける」と強く言い放っていた言葉の裏では、きっとむしばんでいく病との辛い戦いがあったのだろうと改めて思いました。

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12月9日の夜、クリスマスムードの塩尻・えんぱーくを会場にして、追悼の会が自然体験活動の仲間が中心となって開かれました。

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山に、川に、信州を走り回っていたジローさんとつながりを持つ人が、信州にこんなにいたんだと、親族を含めてここに参加した多くの人が感じたことでしょう。

信州に来てからわずかな時間でこんなに幅広い人を集めたジローさん。
その経歴や人柄を深く知る人は実はほとんどいなかった事でしょう。
そのくらい自分のことは語らなかったし、アルプスやいろんな山を登った経験をこれっぽっちも感じさせず、普通のおやじを楽しんでいたジローさん。

彼とは短いつきあいでしたが、改めて思い直すと不思議な時間でした。
~ 風のように現れ、そして風のように去っていった男 ~
たぶん、僕の記憶から消えることはないでしょうね。

            ご冥福をお祈りします。

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