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変化して困る事、変化しないで困る事

Tateyamaここにきて再び話題に上っている八ツ場(やんば)ダム問題。自遊人の生まれる前に始まった大規模事業ですが、実は恩恵を得る首都圏に住んでいる人の多くも、知らなかった問題かも知れません。

Iwa自遊人にとっては今の土地に引っ越す時に、興味を持っていた場所のひとつでもありました。それはダム建設に伴い整備される道路のこと。ここは上田から尾瀬方面に抜ける動脈のひとつだからです。

ダム建設に伴い、風光明媚な吾妻渓谷がその姿を変えるのは惜しい。でも、これを観光資源としないことに同意した地元の人の失望はもっと大きいかも知れません。

また、ここは首都圏から草津方面へ抜けるルートのひとつでもあります。道路が整備されれば草津だけでなく、志賀方面も便利になり北信と北関東を結ぶ交通路としても便利になるはずです。

Toyaku同様に、まだ大きな話題になっていない三遠南信道。これも無駄で中止となると、袋井のお墓に行くのに便利になると期待している自遊人はがっかりです。

確かに無駄な事は多い。特に道路は意外なところに立派な道があったりして、驚く事も多いです。そういうことはなくして欲しいですが、生活に必要な道路、地方と地方・都会を結ぶ動脈は大事にしてもらいたいものです。

でも、普段公共交通機関が発達している都会で、お金に囲まれて暮らしているお役人さんには、地方はリゾート地ぐらいにしか感じないんだろうなぁ。もっとも地方に住んでいる人も、地域によって温度差が大きいのも事実。特に信州人はおとなしい(ある意味善人が多い)気がします。

まあ、日本が連邦制になって、長野が独立した"信"州になれば別ですけど、人口も減少する一方だし、このままでは”本州にある大いなる田舎”になるかも。

安曇野市の景観計画策定委員会は、昨日、ほぼその役目を終わりまもなく解散。別組織へと引き継がれていきます。また公募委員として残ることを希望するか思案中です。

今日は市民活動の安曇野百選の会議。こちらは8月に計画したウォークラリーが不発に終わった原因解析と今後の展開を議論する予定です。

いずれも昔から住んでいる多くの市民が興味をもってくれないと困るのですが、これが一番悩みの種です。

笛吹けど踊らず

先日と話していて気づいたのですが、こういう組織は興味がある人がやっているものだと思っている事。本来は若い人の力で活動を広めていかねばならず、その運営には多くのエネルギー(資金も含めて)が必要だという理解が不足していることです。仕方ない部分もありますが、もう少しで30歳。10代後半~20代前半の人の方がよく理解していたりします。あまり小うるさいおじさんになってもいけませんが、少しづつ組織の運営についても教えていかねばならないお年頃です

・・・って、親でもないのに余計な事か・・・

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